睡眠時無呼吸症候群でした。
睡眠時無呼吸症候群確定出ました。
重症レベルの睡眠時無呼吸症候群
健康診断センターから診断結果が届きました。
いつもと違って封筒が分厚いのですが・・
どれどれ・・
なんか封筒が2つ。
呼吸器科と消化器科向け。
消化器系はいつものことなので後回し。
SAS診断結果は重症!
判定はE →要精密検査
1時間あたりの平均呼吸停止が、50回!
基準値は5回以下。
もうぶっちぎりですね。コメントのしようがありません。
最長130秒!
起きていても、2分間も呼吸を止めることができないのに!
うーん謎だ。
血液中の酸素濃度が70%!
90%以下は要注意だそうです。そのレベルは楽勝で超えてます。
頭痛や眠気の原因はこれみたいです。
睡眠時無呼吸症候群の治療をしよう。
SASの治療ができる病院を調べてみる。
病院を選ぶ際に、やっぱり近所から当たっていくわけです。
でもないんですよね。
書類に同封されていた、
「精密検査対応施設一覧」の一番上に大きく書いてあった病院にしました。
お勧めの病院ということで。
こちらです。
予約をとって行ってきた。
市ヶ谷で下車するのは久しぶり。
駅前の本屋さんがドラックストアに変わってました。
最後に来たのはいつだったかな・・
なんて思いながら靖国神社方面へなだらかな坂を登っていきます。
テクテク歩いて3分くらいです。
今日から治療しましょう!
「重症ですね。」
心電図取って、問診して。
それ!やります!
俄然積極的な自分にビックリ。
ということで、説明をいただきました。
すっごい簡単。
ホース繋いで、スイッチ押すだけ。
データもSDカードに保存して、
定期的にセンターへ送ってくれる。
最近の医療機器ってすごいな。
ハイテクの塊ですね。
何年かしたら、死ななくなるんじゃないか。
そんな気もしてきた。
鼻のフィット感が重要なんですよ。
LサイズとMサイズの選択を迫られ、
フィット感重視でMサイズ。
治療というよりは、経験してみたい感が強い気がする。
重症な病人としての自覚が足りないです。
ダメだろそれ。
ちゃんと治療しないと、突然死するかもしれないのに。
意外と睡眠時無呼吸症候群治療の機械は小さい。
もっとデカイのかと思ってました。
でもね、持って帰るときは他のパーツとかあって結構な大きさ。
電車で出張に持っていくのはちょっと大変。
CPAP(シーパップ )デビュー。
シーパップ 装着の違和感
鼻へカップを装着するんだけど、
ヘッドギアみたいな感じ。
鼻の穴から空気を入れるのかと思ったら、
鼻ごとカバーするカップなんですね。
空気の入るチューブをテープで止めるのかと思いましたが、
サイズ的にはホースだし。
テープを使わないから肌荒れしなくていいな。
使ってみてわかったのは寝癖がつくんですよ。
まあしょうがない。
違和感は不思議とないです。
思ったより快適。
心配なのは寝てる最中に外れないかな?
というくらいです。
心配なのは治療費だったりします。